▲青葉区市ケ尾の気になる彫刻▲
青葉区役所のお隣、青葉公会堂の入り口に立っている愉快な猫とヘビの彫刻は子どもたちが真っ先に駆け寄る人気者のモニュメント。同じ作家の猫の彫刻が市が尾駅前にもあります。これらは魅力ある街並み作り『市ケ尾彫刻のプロムナード事業』で13年前から置かれています。すっかり地域の顔になった猫たちですが、どんな人が作られたのかと気になる方も多いのではないでしょうか。区役所で聞いてもお住まいが変わってしまいわからなかったのですが、必死に探し、お会いすることができました。泰然とした表情の猫たちの兄貴分のような素敵な方でした。
―失礼ながら猫くんに顔つきが似ていらっしゃるような・・・
あ、そうなんですよ。特定のモデルがない彫刻を作っていると自分がのり移るというか、どうしても似てくるんですね。
―とても愛されている猫君たちですね。
どんどんさわって頂いて手触りを楽しんでいただけたらうれしいですね。ストリートアートの良さってそこにありますからね。僕は石を彫るのが一番好きで作品もほとんど石彫なんです。外で夢中になって遊んでいた子どもの頃の神社の狛犬の手触りや、川遊びで石をつかんだり川辺に座ってお尻の下がごつごつしたり。そういう思い出がよみがえる石の手触りが好きですね。ストリートアートって、どうしてもかたちを求められるけど理想は道行く人に触られ続けることでかたちができていくみたいな感じ。
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