美しが丘五丁目(昔)

昭和46年6月


わが町今昔」四月号の山内中学校正門前(西側)、現在の市営山内住宅です。中学校同様ここも陸軍の廠舎(しょうしゃ・軍隊の宿舎)でした。終戦後は集団農場となり、戦災で焼け出された人や引揚げ者の方の住居となりました。三棟あった建物の一番南の棟(写真奥)には、雑貨屋さんがありました。パンやお菓子、文房具など、山内中学の生徒はもとより、近隣からも買い物に訪れる人がいたそうです。この建物が近代的な市営住宅に生まれ変わったのは昭和63年のこと。通称ナカジと呼ばれ、慣れ親しまれた雑貨屋さん(中島商店)もあざみ野4丁目の第一小学校の横に移転しました。現在は駄菓子屋さんとして、今も変わらず子供たちのコミュニケーションの場となっています。
今へ
戻る